生産性の向上
個人事務所 Revenue increase(レベニュー インクリース)代表 森中 洋です。
大阪府茨木市にて介護業界専門の稼働率向上/人材確保/人材育成/経営改善/のコンサルを生業としております
老健、特養、住宅型有料、グループホーム、サ高住、訪問介護、訪問看護どのサービス
種別でも対応しております。(現在は大阪と奈良、兵庫にてコンサル、顧問活動の計5件)
お読み頂いた方に少しでも有益な情報を伝えたくブログを書かせて頂いております。
いきなりの質問になりますが、生産性の向上を意識して仕事に取り組んでおられますでしょうか?
生産性とは・・・・?「生産性」とは、簡単にいえば「いかに少ない力で多くのものを生み出せるか」ということです。「少ない力」というのは、時に「時間」や「労力」をさし、場合によっては「費用」や「難易度」などとさまざまです。
【収益ー経費=利益】この基本構造は一般企業も、介護業界も基本は同じ。
なのに、一般企業のように生産性を上げる事を介護業界は一切考えない。
そもそも生産性なんて考えた事がない管理職や介護職、看護職、その他の専門職が大半です。
※この考えは私がコンサルで他法人に入り実際の関わりの中から感じた事です。
ご不快な思いをされましたら申し訳ありません。
・ご利用者が増えれば、仕事は増える
→当然入所者数が変わるため、介護職員、看護職員、その他の職員のケアの量が増えるまたカルテや各種計画書、会議なども増える

・介護保険が変われば、仕事は増える
→法が変われば報酬も変わる、それに伴い施設内の様々な書類に変更がかかる就業規則や重要事項説明書、料金表など

・加算を取得すれば、仕事は増える
→新たな加算を取得すれば、取得に伴い様々な書類が増える。また取得の届なども行政官庁に提出しなければいけない。

・新たな仕組みに変えれば、仕事は増える
→介護保険の変更、加算の新規取得に伴う書類以外の実務も動きも変更がかかり、そのための仕事量が増える。
例)ADL等維持加算取得に伴い、バーセルインデックスの実施など

・新入職員が入れば、仕事は増える
→育成にかかわる介護職員の管理監督者、看護職員の管理監督者など付きっ切りで指導にあたるため仕事量は増える。

何にしても仕事は増えます。減る事はありません。
人間の能力は千差万別ですが、人間に与えられた時間は共通
1日24時間。1日8時間労働。1週間で40時間労働。
遅くまで残り仕事をする事が素晴らしいなんて、何十年前の思考なんだろう。
今は1日の労働時間である8時間内にいかに仕事を終わらせ、また8時間内に
どれだけの仕事を行えたか、結果を出せたかが重要。
最新のITを駆使し、スキルを駆使し、またスキルを向上させ、1時間かかっていた作業を30分で出来るようにし、作業時間を減らして、新たな業務を行う。
また中長期的に見て、今これをしなければ確実に業務量が増えてしまう。
では今先を見据えて何をするのか?
何をすれば業務量が増えたあとでも日々の業務をこなす事ができるのか?
そんな簡単な事も考えず、仕事増えた事に不満を言うなんて、どうかしてると感じてしまう。
生産性の向上という題名でこの記事を書いているが、最終的には自分のキャパを広げ、自己研鑽に繋がり
そして出世へと導かれる事なのに、改めて言うが不満を言うなんてどうかしてると感じてしまう。
介護業界で働く人のレベルが低いと言われる、理由はこういった考え方に起因していると思われる。
一般企業をドロップアウトした人が最終的に行き着く職場だと言われる。
介護、福祉業界で働く男性として恥ずかしくないのか?
介護、福祉業界で働く女性として恥ずかしくないのか?
介護は大変な仕事だ。
命を預かる、とても崇高な仕事だと思う。
そんな仕事だからこそ誇れる仕事を日々してほしいと思う。
私はこのような風潮をなんとも情けなく、腹立たしく感じてしまう。

少しでも介護、福祉業界で働いている皆様が、結婚し家庭を築き、我が子に
「介護の仕事をしている」「介護職をしている」と胸を張って言えるようになってほしい
と心から思もう。
変ろうと思えば今からでも変れる。
さぁ、行動や思考を変えよう。
結果も出さず、ただ惰性で仕事をしている日々を自分で変えていこう!!
本日も長文お読み頂き有難うございました。





