潰れるぞ!!今こそ結果が全てと自覚し覚悟を持て!!
個人事務所 Revenue increase(レベニュー インクリース)代表 森中 洋です。
大阪府茨木市にて介護業界専門の稼働率向上/人材確保/人材育成/経営改善/のコンサルを生業としております
老健、特養、住宅型有料、グループホーム、サ高住、訪問介護、訪問看護どのサービス種別でも対応しております。
(現在は大阪と奈良、兵庫にてコンサル、顧問活動の計5件)
お読み頂いた方に少しでも有益な情報を伝えたくブログを書かせて頂いております。
今回は「過程よりも結果.。結果が全て。」というテーマをお話させて頂きます。
なぜこのようなテーマにしたかというと、介護・福祉業界には結果にこだわる
という、一般企業では当然の原理原則が一切ありません。
介護施設の管理者なども意識が低い方が多く、過程を大事にと未だに
言われる方が多くいます。というか過程も結果もそもそも意識していない方もいます。
綺麗ごと抜きに「結果が全て」という意識を持たなければ、介護・福祉業界もであっても
生きのこる事は今後出来ません。
コンサルという仕事を通じて感じる事が多いので、偉そうではありますが私からの警鐘
という意味で「過程よりも結果.。結果が全て。」というテーマに致しました。
つい先日、令和2年1月~9月の介護事業所の倒産件数が過去最高だったと報道がありました。
今は国による様々な助成政策によりなんとか営業をしているところも今後かならず
助成は止まります。その時には生き残る事ができず、さらに倒産が増えるのではない
かと懸念されます。

それはなぜか?
「結果が全て」という考えをもった管理者がほとんどいないからです。
私の持論です。
過程が大事という方は、結果から目をそらし逃げている方です。
結果が良ければ、過程も良いにきまってます。
結果が悪く、過程が良いなんてことはありません。
結果が良く、過程が悪いということもありません。
いいですか?
会社と同じで介護施設も経営をしているんです。
収益が落ちてきたら本当にヤバイんです。
倒産したらおしまいなんです。

コンサルで関わっていると、倒産を回避するため下がった収益で利益を生むため経費
(人件費)を削るという手段を選ぶ法人も多いです。
例が整理解雇ですよね。
これは常套手段です。やはり経営が傾き赤字になれば、まずはコストカットをしなければ
いけないんです。出血を止めなければいけないんです。
40代、50代の方が整理解雇を言い渡され泣いている姿を見た事がありますか?
本当に悲惨ですよ。

介護職員個人で考えたとしても、もし解雇されてしまった場合、職員は長年培ったキャリア
がなくなります。
新たな職場で働いたからといっても同水準で雇ってくれるとことはすくないでしょう。
そもそも倒産した施設の管理者は評価は低いです。
「管理者として何もしてこなかったの?」となりますから。
そしてその職員の後ろには家族がおります。その家族の生活も守れなくなります。
またご利用者も、通いなれた場所を奪われ、また生活していた場所を奪われてしまう。
倒産ってその施設に関わる全員が不幸になるんです。

介護・福祉業界でも倒産は確実に迫ってきております。
すぐ隣にきています。
そんな中、いつまでたっても「結果より過程が重要」そんな考えが悲しいですが
まだまだ、まん延しているんです。
結果に徹底的にこだわって下さい。
・稼働率を〇%あげる
・営業件数を月〇件いく
・稼働率目標を今月は〇%目指し必ず達成する
・収益をこれだけあげる
・人件費〇円のコストカットを行う
そして思考を変えて下さい。
過程>結果
⇓
過程<結果
その思考が法人を存続させ、介護職員の雇用を守り、介護職員の後ろにいる家族の生活を守る。
結果を求め続ける事で、はじめて守る事ができるんです。
新型コロナウィルスはこの冬に再流行が予想されております。
当面はまだまだ予断を許さない状況ですが、今から結果を求める事を続け、介護施設の
経営力を強化していって下さい。
経営力は過程なんかじゃありません。結果なんです。
今回の内容は人によっては賛否あるかと思います。
ただ少なくとも、過程>結果⇒過程<結果へと思考を変えた事により私が関わった法人は
全て経営危機を打破しました。

収益が月600万かわった入所施設も沢山あります。
収益が月50万~150万かわった通所施設も沢山あります。
徹底的に結果にこだわるという事を実践した結果です。
今このコロナの時期だからこそ変革を行うべきかと思います。
間に合わなくなりますよ。
来年の4月の介護保険改定は大きな変化や、大きな基本サービス費の増減もないと思います。
ただ、2025年の介護と医療の同時改定では本当に大きな変革が起きると言われております。
今から先を見据えて、意識をかえる必要があります。
そして強い財務基盤を手に入れ、10年、20年と継続できる施設を目指すべきだと
思います。
今回の内容を読み、少しでも皆様に響いて頂ければ嬉しいです。
職員や家族、ご利用者が全員幸せになることを心から願います。
本日も長文お読みいただき有難うございました。





