介護施設で行われる採用面接の正解の方法②
皆様おはようございます。
いつも弊社ブログをお読み頂きありがとうございます❗❗
株式会社 Ne-worth（ニューワース） 代表取締役の森中 洋です。
大阪府茨木市にて介護施設専門の稼働率向上/人材確保/人材育成/経営改善/のコンサルティング事業を運営しております❗❗
介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、グループホーム、サ高住、訪問介護、訪問看護、通所介護（デイサービス）通所リハビリテーション（デイケア）どのサービス種別でも対応しております。
関西エリアを中心に現在は大阪と奈良、兵庫にてコンサル、顧問活動の計５件
日本全国も対応しております❗❗
お読み頂いた方に少しでも有益な情報を伝えたくブログを書かせて頂いております。
本日は「採用面接の正解とその方法②」について書かせて頂きます。
採用方法の正解はなにか？
皆様はありますか？
求職者より「是非あなたと一緒に働きたい」と言われた事が。
きっと答えは「思われた、言われたことがない」だと思います。
このブログをお読みいただければ、「是非一緒に働きたい」と言われる素晴らしい面接スキルが身に付くと思います。
そして「採用面接の正解とその方法①」と今回の「採用面接の正解とその方法②」が実践出来たら驚くほどの介護職員や看護職員、その他の職員の採用の勝率が上がると思います。
また今回は特別に私が良く使う必殺の口説き文句もお伝えしたいと思います。
「採用面接の正解とその方法①」をお読みでない方は先に「採用面接の正解とその方法①」をお読みください
【注意】「採用面接の正解とその方法①②」共に私の経験則によるものです。少しでも違うと感じたならば読むのをお止め下さい。
では本題に入りますね。
現在、多くの介護施設で行われている採用面接、実施するのは大抵、現場の管理職もしくは事務方のトップです。
「採用面接の正解とその方法①」でも述べたとおり、ビジョンはとても大切です。ただ、実際に組織の中に入ればビジョンが上司になるわけではありません。
採用面接した者が上司になります。
求職者が初めて介護施設に触れ、初めて話を聞くのが面接官である現場の管理職なんです。
だからこそ採用面接の1時間程度で好きになってもらう、一緒に働きたいと思わせる、自分の人生、家族の人生を託せる人と思わせる事が重要です。
ただ、そう思わせる事が出来る面接官はほとんどおりません。
私の主観ではありますが、優秀な介護施設の管理者自体が少ないのです。
それは介護施設ならではの風土のようなものです。
良い人材程退職していき、その空いたポジションに別の介護職員などが昇格する。
もし仮に管理者に就任したとしても、指導や育成などが不十分でどんどん管理者としての質が低下していく。
そもそも人材採用が難しい業界なので、自法人の介護施設にも優秀な人材の母数が少ないため、代わりを担える人材の育成がおいついていないのが現状です。
そんな中で採用を進めるんです。
以前もどこかのブログで書いたかと思いますが、求職者も見てますからね。
どこで働く事が自分自身にプラスなのかを。
では参考までに、現在の介護職の有効求人倍率を見てみましょう？
以下を見て下さい。
※2 健康・福祉｜令和3年版高齢社会白書（全体版） - 内閣府 参照
全職業の有効求人倍率と比較しても、介護職員の有効求人倍率はかなり高い状況です。
介護職員は引く手数多の状況、当然求職者もより条件の良い介護施設にいきますよね。より福利厚生が手厚い介護施設にいきますよね。
そんな競合ひしめく中、求職者に選んでいただくには本当に努力が必要です。
1人面接に来られた求職者にどう選んでもらうかが重要になります。
皆様はこの採用が困難な介護業界の状況が改善すると思いますか？
絶対に改善する事はありません。
今後さらに介護職員や、看護職員、その他の職員の採用は厳しくなります。
だからこそ貴重な求職者に断られないため、採用面接の精度を上げ、勝率を上げる事が重要になるんです。
では、育成が進んでいない面接官や、面接を担う管理者の皆様のため、貴重な採用の機会の勝率を上げるための【面接官を好きになってもらう。一緒に働きたいと思われるためのテクニック】をお伝え致します❗❗
それはたった１つのキーワードになります。
これを伝えるとほぼ100％良い印象を持ってもらえます。
なぜか？
それはこの介護業界の闇の部分が影響しております。
その闇とは、介護業界では人間関係で離職される方が非常に多いこと、そして離職までにはいたらなかったが、人間関係で嫌な思いをした方や、上司と何かしらの労務トラブルなどがあった方などが非常に多いからです。
だからこそ、「私は利用者様の事は全く考えていない。私は職員と職員の後ろにいる家族の豊かな生活しか考えていない」という言葉がより深く刺さるんです。
本当に短いキーワードですが、効果はあります。
ただし、心の底から思って、熱量を込めて伝えてくださいね。
上辺だけで、気持ちがこもっていなければ必ずバレます。
また「採用面接の正解とその方法①」でも書かせて頂いた、ビジョンを語る事を忘れないでくださいね。
ビジョンを語ってから、そして本日伝えたキーワードを言う、必勝パターンです❗❗
いきなり「私は利用者様の事は全く考えていない。私は職員と職員の後ろにいる家族の豊かな生活しか考えていない」って言うとヤバイ奴だと思われてしまいますので。
何度も言いますね。
本心として伝える事が重要です❗❗
そして一度言った言葉を成し遂げるため、覚悟が必要です。
ここを忘れないでください。
如何でしたでしょうか？
前回上げた「採用面接の正解とその方法①」と今回の「採用面接の正解とその方法②」で話した内容を伝える事ができれば必ず採用の勝率は上がります。
今後、介護職員や看護職員、その他の職員の採用はより厳しくなります。
政府が公表している統計を見ても明らかです。
だからこそ、今回お伝えした内容をしっかりと自分なりの言葉に置き換え、自分なりの必勝パターンに進化させていくことが重要です。
本日も長文をお読みいただきありがとうございました❗❗
介護老人保健施設へのコンサルティング、デイサービスへのコンサルティング
特別養護老人ホームへのコンサルティング、通所リハビリへのコンサルティング
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➀介護施設の売り上げ向上（稼働率UP）
②コストカット
③賃金見直し
④処遇改善加算・特定処遇改善加算の最適解の提案
⑤処遇改善加算・特定処遇改善加算の計画書作成・実績報告
⑥採用の最適解の提案と勝率の向上
⑦リーダー職の意識改革
⑧一般介護職員の意識改革
⑨新規加算の取得
⑩労基書類の作成・修正・提出
⑪行政提出書類の作成・修正・提出
⑫WEBまわりの再構築・SEO対策
⑬プログラミングによるシステム構築と生産性の向上
⑭組織体系の見直し
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求職者より「是非あなたと一緒に働きたい」と言われた事が。
きっと答えは「思われた、言われたことがない」だと思います。
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現在、多くの介護施設で行われている採用面接、実施するのは大抵、現場の管理職もしくは事務方のトップです。
「採用面接の正解とその方法①」でも述べたとおり、ビジョンはとても大切です。ただ、実際に組織の中に入ればビジョンが上司になるわけではありません。
採用面接した者が上司になります。
求職者が初めて介護施設に触れ、初めて話を聞くのが面接官である現場の管理職なんです。
だからこそ採用面接の1時間程度で好きになってもらう、一緒に働きたいと思わせる、自分の人生、家族の人生を託せる人と思わせる事が重要です。
ただ、そう思わせる事が出来る面接官はほとんどおりません。
私の主観ではありますが、優秀な介護施設の管理者自体が少ないのです。
それは介護施設ならではの風土のようなものです。
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そもそも人材採用が難しい業界なので、自法人の介護施設にも優秀な人材の母数が少ないため、代わりを担える人材の育成がおいついていないのが現状です。
そんな中で採用を進めるんです。
以前もどこかのブログで書いたかと思いますが、求職者も見てますからね。
どこで働く事が自分自身にプラスなのかを。
では参考までに、現在の介護職の有効求人倍率を見てみましょう？
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※2 健康・福祉｜令和3年版高齢社会白書（全体版） - 内閣府 参照
全職業の有効求人倍率と比較しても、介護職員の有効求人倍率はかなり高い状況です。
介護職員は引く手数多の状況、当然求職者もより条件の良い介護施設にいきますよね。より福利厚生が手厚い介護施設にいきますよね。
そんな競合ひしめく中、求職者に選んでいただくには本当に努力が必要です。
1人面接に来られた求職者にどう選んでもらうかが重要になります。
皆様はこの採用が困難な介護業界の状況が改善すると思いますか？
絶対に改善する事はありません。
今後さらに介護職員や、看護職員、その他の職員の採用は厳しくなります。
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その闇とは、介護業界では人間関係で離職される方が非常に多いこと、そして離職までにはいたらなかったが、人間関係で嫌な思いをした方や、上司と何かしらの労務トラブルなどがあった方などが非常に多いからです。
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今後、介護職員や看護職員、その他の職員の採用はより厳しくなります。
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本日も長文をお読みいただきありがとうございました❗❗
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②コストカット
③賃金見直し
④処遇改善加算・特定処遇改善加算の最適解の提案
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⑥採用の最適解の提案と勝率の向上
⑦リーダー職の意識改革
⑧一般介護職員の意識改革
⑨新規加算の取得
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⑪行政提出書類の作成・修正・提出
⑫WEBまわりの再構築・SEO対策
⑬プログラミングによるシステム構築と生産性の向上
⑭組織体系の見直し
⑮研修
⑯外国人雇用（技能実習や特定技能）
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それはマネージャーではなく、プレイヤーとしても関わる弊社の強みです。
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2年後の医療と介護の同時改定はまもなくです。
あと2年もあるではなく、もう2年しかない。
そんな気持ちで今のうちに組織力を強化し、個々の能力も強化していきましょう❗❗
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