デイサービスの稼働率を上げる方法 まとめ(修正版)
いつも弊社ブログをお読み頂きありがとうございます❗❗
株式会社Ne-worth(ニューワース)代表取締役の森中 洋です。
大阪府茨木市にて介護業界専門の稼働率向上/人材確保/人材育成/経営改善/のコンサルを生業としております。
介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、グループホーム、サ高住、訪問介護、訪問看護どのサービス種別でも対応しております。(現在は大阪と奈良、兵庫にて8法人様にコンサル、顧問活動で関わらせていただいております)
お読み頂いた方に少しでも有益な情報を伝えたくブログを書かせて頂いております。
経験則に基づいた内容です。よかったらご覧になってください!!
本日は過去にも記事にした「デイサービス(通所介護)デイケア(通所リハビリテーション)の稼働率の上げ方 まとめ」の再度修正版です❗❗
※デイサービス(通所介護)、デイケア(通所リハビリテーション)と題名に入っておりますが、稼働率の上げ方は介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、グループホームなど全て共通です。
※また今回のブログの内容は処遇改善加算や特定処遇改善加算、介護職員処遇改善支援補助金、マスイデイサービスの紹介などの記載も過去のブログの内容を掲載しております。
実は弊社コンサル先の大阪府大阪市東淀川区にある「マスイデイサービス」の稼働率が4月末に55%、5月末には60%を超える事がほぼ確実になってまいりました❗❗
新型コロナウィルス感染拡大の真っただ中にあった令和4年1月にOPENしたのですが、様々な稼働率を上げるための施策を実施し、マスイデイサービス皆様の努力のおかげにて、当初よりも早いスピードで目標稼働をクリアしております。

社会情勢上、劣勢であったこの状況での快進撃、違う法人でこの話をした際に「どうすればこの状況で稼働率が上がるのか教えてほしい」という声が多かったので、改めて、デイサービスの稼働率の上げ方を再度ブログに掲載致します❗❗
まずは「マスイデイサービス」についてです❗❗
もしこのブログをお読みの大阪府大阪市東淀川区で勤務されているケアマネジャー様がいっらっしゃいましたら是非一度ご利用してみてください。
素晴らしいスタッフ、素晴らしいサービスですから❗❗
【コンサル先の新規開設施設紹介】
https://revenue-increase.jp/blogdetail?wgd=blog-71

【コンサル先の新規開設デイサービス1ヵ月の成果!!】
https://revenue-increase.jp/blogdetail?wgd=blog-88
では話を戻します❗❗
今だ新型コロナウィルスの収束が見えず、さらには第7波の恐れもある中、皆様が悩んでいる内容、お聞きしたい内容は以下ではないでしょうか?
➀新型コロナウィルスのによりデイサービスの稼働率が下がって悩んでいる。
②新型コロナウィルスの感染が急拡大し稼働率がどんどん低下している。どんな営業が今の時期一番効果的なのか?
➂デイサービスの稼働率を上げる重要性をスタッフに理解させてほしい。
④デイサービス管理者の稼働率に対する意識を変えてほしい。
⑤デイケアの稼働率を上げてほしい。
⑥デイサービスの営業方法を生活相談員に指導してほしい。
ここ最近の新型コロナウィルス第6波で売り上げが落ち、過去からの分も含めかなり財務が傷んでいるようです。やはり在宅系サービスへの影響が大きいと感じます。
また「稼働率を上げる」話は思慮深く考えると、介護職員やその他の職員の雇用の維持や採用にも影響を及ぼしてきます。
なぜか?
その理由が令和3年12月27日厚生労働省老健局老人保健課事務連絡、介護保険最新情報vol.1026で発表されました「介護職員処遇改善支援補助金」の仕組みになります。
稼働率を上げる=売り上げがあがる=処遇改善加算・特定処遇改善加算・介護職員処遇改善支援補助金が増える=職員へ分配する原資が増え給与水準が上がる=採用に強くなる。
簡単に言うとこの流れです。
処遇改善加算・特定処遇改善加算、介護職員処遇改善支援補助金に関しては過去ブログに書かせて頂いております。
是非こちらもどうぞ❗❗
【介護職員処遇改善支援補助金の情報まとめと、私なりの準備と考察】
https://revenue-increase.jp/blogdetail?wgd=blog-79
【処遇改善・特定処遇改善加算を制する者が勝つ!!】
https://revenue-increase.jp/blogdetail?wgd=blog-51

処遇改善加算・特定処遇改善加算に続く、第3の介護職員の処遇改善と銘打たれた加算ですが、結果的に稼働率が高い介護施設にその恩恵が厚いという事なんです。
点ではなく線で物事を考えられると、デイサービス(通所介護)、デイケア(通所リハビリテーション)、その他の施設の稼働率を上げる事は、現場で働く介護職員の採用、看護師の採用、ケアマネの採用にも大きな影響を及ぼすのです。
そこまで考え、稼働率を上げる重要性の認識が必要なんです。
介護業界の稼働率に対する意識は低いです。
介護業界の営業に対する意識は非常に薄いです。
また営業の手段や方法も創意工夫がまったく取られていないです。
今後の介護業界では必ず稼働率を上げる事が非常に重要になるかと思います。
介護施設の経営者の皆様・管理者の皆様・相談員の皆様❗❗
かなり再現性の高い内容になっております。
もしよければ活かしていただければと思います。
【通所介護・通所リハに特化した収益を劇的に上げる方法①】
https://revenue-increase.jp/blogdetail?wgd=blog-57

【通所介護・通所リハに特化した収益を劇的に上げる方法②】
https://revenue-increase.jp/blogdetail?wgd=blog-34

【通所介護・通所リハに特化した収益を劇的に上げる方法③】
https://revenue-increase.jp/blogdetail?wgd=blog-36

今回は「デイサービス(通所介護)デイケア(通所リハビリテーション)の稼働率の上げ方 まとめ(修正版)」を書かせて頂きました。
新型コロナウィルスによりデイサービスの稼働率が低下している中でも、創意工夫と、努力、行動にて稼働率を向上させる事はできます。
実際に私は、どのような厳しい状況でも稼働率を上げ続けてきました。
今回の内容が皆様にとってプラスになれば幸いです。
ご拝読ありがとうございました❗❗
介護老人保健施設へのコンサルティング、デイサービスへのコンサルティング
特別養護老人ホームへのコンサルティング、通所リハビリへのコンサルティング
介護付有料老人ホームへのコンサルティングなど、介護事業所のコンサルティング
をご希望の方は下記メールアドレスまで、もしくは
弊社ホームページのお問合せフォームよりメール、お電話を頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
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morinakayou0028@gmail.com
【少しですが自社PR】
コンサルという存在に疑念を持った事はありませんか?
上から目線でただ指示を出すだけ。と思ったらいきなり居なくなる・・・
成果や結果は思うよう出ず、結局コストの無駄使いで終わる。
こんなコンサル無能ですよね。
弊社は違います。
スポットの知識だけで、さも凄い事をしているように指示を出す、無能コンサルではありません。
➀介護施設の稼働率の向上
②コストカットの提案
③介護職員、その他の職員の賃金見直し
④処遇改善加算・特定処遇改善加算の最適解の提案
⑤処遇改善加算・特定処遇改善加算の計画書作成・実績報告
⑥介護職員採用の勝率の向上
⑦リーダー職の意識改革
⑧一般介護職員の意識改革
⑨新規加算の取得
⑩労基書類の作成・修正・提出
⑪行政提出書類の作成・修正・提出
⑫WEBまわりの再構築・SEO対
⑬プログラミングによるシステム構築と生産性の向上
⑭組織体系の見直し
⑮稼働率向上などの様々研修
⑯外国人雇用(技能実習や特定技能)
⑰新型コロナウィルスに関するコンサルティング
などなどを一気通貫で受けております。
点ではなく、線で改善が出来る。
それはマネージャーではなく、プレイヤーとしても関わる弊社の強みです。
そこが他社との明確な違いです❗❗
2年後の医療と介護の同時改定はまもなくです。
あと2年もあるではなく、もう2年しかない。
そんな気持ちで今のうちに組織力を強化し、個々の能力も強化していきましょう❗❗
フォローも宜しくお願い致します。
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